どうやって海外から受注する?クラウドソーシングがおすすめ!

フリーランス事情に迫る!

海外から仕事を受注するならクラウドソーシングを活用

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海外の仕事を受注する

海外の仕事を受注したくても、どうやって受注すればいいかがわからない人も多いことでしょう。そこで活用したいのがクラウドソーシングです。クラウドソーシングは日本でも急速に普及が進んでいるサービスで、クラウドワークスとランサーズの2大クラウドソーシングを中心に市場規模を広げ続けています。
雇用に対する信頼度が下がり、働き方の自由度を模索する動きが日本で活発になっているとはいえ、日本のフリーランス市場を世界的に見ると遅れている部類です。またフリーランスの認知度こそ高まったものの、社会的信用度という点でもまだまだです。日本のクラウドソーシングの弱点は、フリーランスが受け取る報酬の低さが目立つことです。
一方、海外のクラウドソーシングに目を向けると、スキルや労力に見合った額の報酬が提示されていることが多いのが現状。クラウドソーシングならパソコンと通信環境さえ整っていればどこからでもすぐ始められるので、日本のクラウドソーシングではなく海外のクラウドソーシングを活用して見るのもおすすめです。そこで、海外で人気の高い世界最大規模の大手クラウドソーシング2社について紹介します。世界で活躍するからには高い英語力が求められますが、その問題がクリアできるフリーランスならぜひ活用したいサービスです。

Upwork

「Upwork」は、アメリカ最大手のクラウドソーシングといわれていた「Elance」と「oDesk」が合併することによって誕生したクラウドソーシングサービスです。世界最大級の規模を誇るUpworkのターゲットは国内のみならず世界であり、高い能力があるフリーランスを求めています。

登録しているフリーランスの数は1,000万人以上、クライアントも400万以上と桁違いの規模。これだけの数のフリーランスと案件を抱えながらも高いマッチング率に定評があります。 クラウドソーシング案件を見る

「Upwork」は日本語でのサポートがないので英語力は必須ですが、フリーランスとしての腕と英語力に自信がある人にとっては、世界に活路を見つける大きなチャンスの場となることは間違いありません。

Freelancer

「Freelancer」は、登録者数1,800万人以上、案件数は800万以上とかなりの規模で、2004年のサービス開始以降、世界最大規模のクラウドソーシングとして成長したオーストラリアのクラウドソーシングです。 クラウドソーシング案件を見る

北米、アフリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、ラテンアメリカの各地域や国々の言語に対応しており、日本語でもサイトを利用しやすい仕組みになっています。ただし、サイトは日本語でも利用できても、コンサルタントやクライアントとのやりとりは英語なので、英語力は必要になります。

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